よく知られている例えが「卵は一つのカゴに盛るな」というものです。一つのカゴに卵を盛ってカゴを落とした場合、卵がすべて割れてしまう可能性があります。一方、卵を複数のカゴに分けて運んだ場合、仮に一つのカゴを落としても被害は限定されます。

投資信託が投資をする対象は、国内外の株式、債権、不動産、貴金属などの商品など様々な商品があります。

最新の金融理論ではこれらの投資商品をいかに組み合わせるかで投資成績の大部分が決まってしまうとも言われています。

また、様々な投資商品に分散投資することで投資リスクの分散が図られ、かつ安定的な運用が行える面もあります。

日本株式100%という投資をしていると日本株という卵を盛ったカゴを落とすとダメージが大きいわけです。

しかし、日本株式、日本債券、海外株式、海外債券という4つのカゴを持っていたなら、仮にどれかの商品価格が落ちてもダメージは少なく済みます。